自己紹介
髙橋 亮(まこと)
ひらめき実践塾 代表
チトセこども未来実行委員会 委員長
わんぱくコムコム 代表
チトセコ スタッフ
千歳市ひと・まちづくり委員
中学軟式クラブチーム 恵庭ウルブス コーチ
出身地:恵庭市(全国を転々とし現在は千歳市)
家 族:3人家族(妻・息子)
学 歴:札幌大学法学部卒(専攻学科首席)
前 職:陸上自衛隊 幹部自衛官(作戦幕僚)
航空操縦士(ヘリコプターパイロット)
資 格:非認知能力育成トレーナー(ESC認定)
エグゼクティブコーチ(JBCA認定)
実践コミュニケーション1級(JPCPA認定)
事業用回転翼航空操縦士(国家資格)
空手道 初段(全空連(流派:和道会))
趣 味:キャンプ、登山、読書、野球
塾長の物語
2011年3月に大学の専攻学科を首席で卒業。国家公務員試験に合格し、一般幹部候補生として陸上自衛隊に入隊
福岡県にある幹部候補生学校で防衛大学校卒業生と共に教育・訓練を受け、2012年からは幹部自衛官として勤務。
2019年~2020年には米軍との共同訓練、北海道防災訓練、災害派遣といった部隊運用に関する業務を担当し、作戦計画や命令など年間100件以上作成。その他、新入隊員教育や若手幹部教育の主任教官も担当
また、陸上自衛隊航空学校の幹部航空操縦課程を首席で卒業し、国家資格である事業用回転翼操縦士免許を取得。ヘリコプター操縦士として各種任務や北海道胆振東部地震などの災害派遣にも従事
30歳の時に、第1子が誕生。自衛官人生も10年目に入り、様々な経験や、様々な人達とのかかわりの中で、社会において必要なのは学力・学歴だけではなく、『社会を生き抜く力(非認知能力)』であると強く感じる。
自分の子にも、そして、これからの未来を生きるすべての子どもたちの『社会を生き抜く力(非認知能力)』を育みたいという気持ちが強くなり、自衛隊を退職し、2021年4月に《ひらめき実践塾》を開塾
2023年3月に、北海道初の非認知能力育成トレーナーを取得
現在は『考えるのが楽しい』をモットーに、授業や各種イベントなどで非認知能力を育むための活動を実施するとともに、保育園や児童発達支援施設などでも外部講師として出前授業を実施中
その他、チトセこども未来実行委員会の委員長として、千歳がもっと好きになる、みんながつながるイベントを企画・運営をしている他、市民団体『わんぱくコムコム』の代表として、子ども達が思いっきり遊びこめるイベントの企画・運営や、市民団体『チトセコ』のスタッフとして、千歳市の各小中学校で環境教育に関する出前授業など、千歳市との協働事業も行っている。
【講演・イベント等の実績】
※2021年8月~現在までに累計600名以上の方々がイベントやセミナー等に参加しています。
・講演『自分らしさは武器になる』(R6.5.18)
第5回 千歳地域クラウド交流会(協賛:サイボウズ株式会社)
・講演『新時代を生き抜く武器』(R6.5.14)
千歳市立勇舞中学校 様
・出前教室『花咲かじいさんになろう』(R5.5.3)
・出張教室『芸術の秋~破壊と創造』(R5.11.26)
・出張講座『成長にあわせた知育』(R4.7.8)
・親子でひらめきコンサート (恵庭市教育委員会後援)
【メディア出演等】
・地域FM放送e-niwa(出演回数:6回)
◎「はじめてのこと」に強くなりたかった20代
大人になってから 「しっかり考えなさい!」と言われたことはありますか?
恥ずかしながら私は、大学を卒業し、就職するまで、自分には「考える力は十分にある!」と思っていました。
しかし、社会と言う《正解のない世界》で、はじめて「0」から何かを作り上げようとした時に、正直何をすればいいのか全くわかりませんでした。なんと、23歳にして「考える力」が不足していることに気付いたのです。
それからは、自分の考えに自信を持って仕事ができるようになりたくて、色んなことにチャレンジし、恥ずかしい失敗や挫折を繰り返しました。そして、28歳頃から少しずつ自分の考える力に自信を持って仕事ができるようになり、ようやく「はじめてのこと」にも自信をもって取り組めるようになりました。そして、陸上自衛隊初の任務や訓練の計画など、貴重な経験を沢山させて頂きました。
いま思うと、学生時代から学力や知識だけではなく「考える力の大切さ」に気付いて、考えるクセを身に付けていれば、もっと色んなことやチャンスに気付いて、チャレンジできただろうなと思います。
実は、これからは《正解のない世界》を生き抜く力が必須な時代になります。そのため、国も小学生のうちから「未知の状況に対応できる力」を育んでいくために教育改革を進めています。しかし、学校では教えられないことはまだまだたくさんあります。でも時間は待ってくれない…
是非、当塾の『自分で考え、気付く授業』を通して、正解のない世界を生き抜く力を共に育んで行きましょう。