• 子どもの思考力と社会性を育てる専門塾

こんにちは。塾長のたかはしです!

今週の始めは、先週末の予備自衛官招集訓練の反動でグッタリしておりましたが、やっと体が軽くなってきました!

現役時代は、猛暑の山の中で、フル装備&重い無線機を背負い、隊員を指揮して、蒸し暑いテントの中で3日間くらいまともに寝ないで新しい作戦を計画していても全然平気だったのに、たった1年でスッカリ衰えてしまいました💦(笑)

現役自衛官の皆様、毎日本当にお疲れ様です。

 

さて、本日は「なぜ小学校で『プログラミング』なのか?」についてお話したいなと思います。

これをしっかり理解しておかないと、お子さまの将来に大きな差が生れてしまうと私は考えています。

 

まず、みなさんはなぜ今「プログラミング」だと思いますか?

ここで『これからの社会では「プログラミング」ができないと困るんでしょ!』と思った方は、是非このブログを最後までお読みください。

 

まず結論からお伝えしましょう!

プログラミングを小学校で必修化した理由は「考える力」を育てるためです!

これは『プログラミング的思考』というものですが、授業で使っているスライドを見て頂ければイメージが沸くかと思いますので、コチラをご覧下さい⇓

たしかに「パソコンなどに慣れる」と言った側面もありますが、お子さまの将来のために、国が必修化してまで求めているのは「考える力の育成」なのです。

ここを意識しないで「プログラミングって楽しい」だけで終わってしまうと「考える力」は育ちません。

プロのプログラマーの方のお話も以前お聴きしたことがありますが、実際にプログラミングを打ち込む時ではなく、その前の「どのようにプログラムを組めば、求めているような動きをするのか」を考える時間が一番大変で、考える力が必要だとおっしゃっていました。

先ほどのスライドにもありましたが「論理的思考」に非常に近い考え方ができるようになるのです。

 

自分がプログラミングして、ロボットなどが動いてくれたら楽しいと思います。

しかし、なぜいま小学校でプログラミングを習うようになったのかについて、少しでも良いのでその背景を調べてもらえたら嬉しいです。

考える力が育てば、プログラミング操作が苦手でも私は問題ないと思っています。プログラミング操作が必要なのは、将来プログラマーとして働こうとしている方々だけだと思いますので…

 

ちなみに、当塾のホームページは塾長が作成致しましたが、私はプログラミングの知識はゼロに近いです。

今の世の中、プログラマーの方々が作ってくれた便利なソフトやアプリがたくさんあります。

それを自分が使いたい範囲で使いこなせれば、私は十分だと思います!

 

しかし、考える力はどんな職業でも必要です!今から、少しずつ考えるクセを付けて行きましょう💡

 

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